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☆更新しました☆ - ひとみの内緒話 URL

2017/04/20 (Thu) 21:36:20

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ちょっとハードな伝奇ノベルス「Night Walkers 1 夜行/百鬼」第2章 第1節をアップしました。
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 バイクのエンジン音を響かせながら、放棄された工事現場に入る。
 沈みかけた半月が、冷たく光を投げかけている。
 が、完成する前から廃墟となってしまったビルが、その光を遮っている。

 塗りつぶしたような闇。バイクを降り、その闇に向かって、歩く。
 気配がある。かすかな音と、音にまで至らない空気の震え。
 それが、危険を知らせるサインとなって、ちりちりと首の後の毛を逆立たせる。

 と、強烈な光が、前方から投げかけられた。
 懐中電灯――それも、巡邏中の警官が使うような大型の奴だ。
 いざという時に棍棒代わりに使えるような頑丈なやつである。

 光源に、はだけたジャケットとシャツの隙間から剥き出しの胸をさらした男が、立っていた。

「那須野」 呼びかける俺に、那須野が嘲笑を返す。

「矢神夕子を迎えに来た。無事か?」
「無事じゃないねえ、たぶん」
 どこか調子の外れた声で、那須野が言う。

「もうコワれちゃったんじゃないの? ま、どうせ捨てるんだから同じだけどよ」
「……」

「それより、自分のコトが気にならないのか? 誰だか知ンねえけどよ」
「――羽室だ」

 俺が呟き、地を蹴るのと、銃声が響くのとが同時だった。
 咄嗟に、積み上げられた土の土砂の陰に隠れる。

「けけけけけけけけけけけけ!」
 常軌を逸した那須野の笑い声が、響く。
 麻薬か何かを決めているようだ。夕子も、おそらく……。
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